花粉症にはヨーグルトが効くって、聞く事はありませんか? 確かに、花粉症にはヨーグルトが効きます。 花粉症の原因となる花粉は、約80%が腸で吸収されます。 花粉が体の中に入ると、ヘルパーT細胞といった免疫細胞が働きますが、このヘルパーT細胞は、腸内環境が整っていないとバランスが崩れてしまうのです。 ヘルパーT細胞のバランスが崩れると、花粉症になってしまうと考えられています。 つまり、花粉症にならないためには、腸内環境を整える必要があるわけです。 そのため、花粉症にはヨーグルトが効くと言われているのですね。 しかし、全てのヨーグルトが花粉症に効くと言う訳ではありません。 ヨーグルトには、乳酸菌を含んでいます。 その乳酸菌が、腸内環境を整えてくれるのですが、ほとんどのヨーグルト(近年は、様々な乳酸菌が発見され、「生きたまま腸に届く」乳酸菌を摂取することで、より健康の維持に役立つといわれています)の乳酸菌は、胃酸などによって死滅してしまいます。 なので、ヨーグルト(腸内環境を整えたり、骨を強くするなどの効果が期待できると考えられています)ならどれでもいいわけではなく、腸までしっかり届く乳酸菌が入っているヨーグルト(アレルギーの症状を改善するといわれていますが、摂り過ぎると悪化することもあるでしょう)を摂らないと意味がありません。 ヨーグルトを食べるなら、腸まで届く乳酸菌のものを選んでくださいー